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Interviewインタビュー01
測量した大切な点が地域の
暮らしをつなげていく
測 量
測量部 技師
K.S
茨城県出身で少年時代は野球に熱中。大学の健康福祉学部で学び、教職を目指していたがあらためて進路をいろいろと考え、県の土木関連事業に従事する父親のアドバイスもあり、国土建設コンサルタントへの就職を希望して入社。
大学時代にあらためて
将来を考え、
建設業界を選択。
保健体育の教師になって野球部の顧問をする将来を思い描いていましたが、大学で具体的に学ぶうちに理想と現実に違いがあるように感じるようになり、あらためて進む道を考えました。そこでまず頭に浮かんだのが営業職でしたが、自分では不特定多数の人とやりとりするよりも、特定少数の人と深く関係性を築くことが向いていると感じていて、からだを動かすことも好きだったため、父親に建設関係の現場に携わる仕事をすすめられて、建設業界を意識するようになりました。
その後の設計や
工事に影響する
大切な役割を担っています。
所属する測量部では、道路や河川などの設計を行うのに必要な資料や図面を作成するために、現地に出向いてトータルステーションやレベルといった測量機器で正確な位置や高さを測定する役割を担っています。希望通りにからだを動かせる仕事で、社会貢献にもつながるため、果たす役割に喜びと誇らしさを感じられます。その一方、測量した結果がその後の設計、工事につながるため、間違えてしまうと大きな影響がありますので、正確さを常に意識して日々の業務に向き合っています。
路線測量した現場で
用地測量も。
地域密着で社会貢献できる
喜びが大きい。
部署内では2~3人でチームを組み、3班に分かれて案件を担当しています。道路、踏切など鉄道関係、河川を整備するプロジェクトが多く、3~4ヶ所の現場を同時進行で動かしています。路線測量を手掛けた現場に少し間をおいて今度は用地測量で携わるなど、深く関われる喜びもあり、地域密着で社会貢献できる確かな手応えを味わえています。測量現場では2人1組でデータを取り、その中で自然とチームワークが強くなっていきます。わからないことはすぐに先輩にアドバイスをもらえますので、知識や経験に自信がなくても心配はいりません。
測量は、現場に出ているイメージが強いかもしれませんが、ずっと外にいるわけではありません。CADでの図面作成などデスクワークもありますし、社内での作業も適度に発生します。基本的に現場がメインながらも、過度な肉体的負担がかかるわけではありませんのでご安心ください。
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